工場での野菜の出荷の仕事をしています。
レストランで使用する野菜を保管している倉庫において、注文書通りにコンテナに詰めてそれをトラックまで運ぶ仕事です。
工場での野菜の出荷の仕事に就くきっかけ
この仕事に就くきっかけは、知人に誘われたからです。
私がアットホームな環境で働きたいと思っていたところ、知人から今の仕事を紹介してもらいました。
毎日各地のレストランからこの食材が欲しい、というような注文が来ます。
その通りの野菜と数をコンテナに詰めるという作業です。
場合によっては詰めたものを最終確認することもありますが、明らかにこの確認よりも詰める作業の方が気楽にできます。
毎月の平均収入は19万円程度
会社には60人くらいおり、私の部署には20人くらいいます。
私と同じ仕事をしている人は12人ほどです。
毎月の平均収入は19万円程度です。
作業に比べて多いと思います。
野菜の出荷の仕事で辛かったこと、楽しかったこと
この仕事で辛かったことは、野菜の種類とどこに保管してあるかを覚えることです。
覚えてしまえば何でもないですが、例えばミントと言っても様々な種類がありますので見分ける能力も求められるのです。
楽しかったことは、物凄い量の注文をみんなで時間内に捌けたことです。
残業を覚悟していましたが、協力して取り組んだ結果残業せずに済みみんな笑顔でした。
冬は倉庫内はかなり寒く大変
子供や友人がこの仕事に就きたいと言ったら、もう少し考えるようにアドバイスしたいです。
確かにアットホームではありますが、冬は倉庫内はかなり寒く大変なので苦労はさせたくありません。
とは言え、良い仕事であるには違いありません。