働く人々。世の中の仕事、実務の現場

世の中の仕事の内容や実務の現場、キャリアパスについて色んな人に聞いてみました。

紙製品を製造して販売する仕事。自営業を営んでいるとなんでも自分でやります

私は自営業を営んでいます。

親の代からやっているので二代目ということになります。

具体的には紙製品を製造して販売する仕事です。

原料の発注から加工、商品の受注、販売、配送までほぼ一人でやっているのです。

一日の簡単な流れ

一日の簡単な流れをいいますと、朝にまず原料などの発注業務をします。

そのあと一日の段どり。

午前中に製造業務をします。

そして午後から配送業務。

夕方、事務の業務をします。

接客や受注の電話などは一日中

そして当然ながら、接客や受注の電話などは、一日中受け付けています。

受注業務は配送などで訪問した時や、電話で訪問依頼などがあった時も受けています。

経理や事務も一人で

毎日ではありませんが、書類の作成や集金の業務や支払いの業務も一人でこなしているのです。

飽きることなく仕事をしています。

なかなか変化に富んだ業務なので飽きることなく仕事をしています。

ただあまりルーティーンな仕事が多くないです。

なので、一時的に仕事がすごく詰まってしまうこともあります。

そのあたりの仕事の段取りが厳しい時もあります。

楽しいことも、しんどいことも

変化に富んだ仕事でもあるので、人を相手にすることが楽しいことも、しんどいこともあります。

つらかったことはなんといっても、身内の不幸などがあった時。

私の代わりになる人がいないので、厳しい状況になります。

また、少々の体の不調では簡単に休みないことでしょうか。

なので、体とけがには人一倍気をつけているのです。

同じ仕事をやりたいという人がいたら・・・

もしこと仕事をやりたいという友人や身内があるとしたら、覚悟がいることを言います。

一人で何でもやり、なんでもできる覚悟ですね。

いいことも悪いことも、すべて自分一人でかぶることが必要であると言うでしょう。

2023年05月07日 at 18:31
世の中の仕事、実務の現場

以前勤めていた会社が倒産して、今は大手家電メーカーの事務の仕事をしています。

私が今の仕事に就くきっかけには、派遣会社からの紹介でした。

最初は派遣で入ったのです。

が、1年後に契約社員になりました。

毎日の実務

毎日の実務は、

  • パソコンを使って前日のデーターの取り出しや打ち込み
  • 書類作成
  • メールチェック
  • 商品の受発注業務
  • 在庫管理
  • 伝票起票
  • 納品書請求書作成
  • 営業サポート

などが主です。

月収は12万程

月収は12万程です。

地元では事務としては普通位です。

作業は上司の指示で

作業は支店長の指示でするものと、本社の管理部から指示されるものがあります。

毎月することが大体決まっているので、毎回指示があるというわけではありません。

何か変化が合ったり、新しいことが増えた時には指示があります。

どちらかというと支店長よりも、本社の管理部からの指示が多いです。

好きな作業

好きな作業は、事務作業全般です。

管理的なものより、経理的なものの方が好きです。

少しやっかいなことは商品在庫を毎日数えに行くことです。

数える時に倉庫に行かなければならないのです。

夏はいいのですが、冬が凄く寒いことと、商品の多い時期には物が重なったりして数えるのが大変です。

ちょっと困ること

最近はだいぶ減ったのですが、管理部の指示を受けた時に、支店長にその指示を無視するように言われたことが多々あります。

その時は、本当に困りました。

でも他の従業員や本社の人達が良い人ばかりなので救われました。

みんな私の味方になってくれました。

給料は安いので子供にはあまりおススメできないかな

自分の子供がもし同じ仕事に就きたいといったら、女の子なら反対しませんが、男の子だったら反対しますね。

給料が安いので。

2023年04月27日 at 17:16
世の中の仕事、実務の現場

個人で在宅ライターとしていつも記事を執筆する仕事しています

昨今では色々な雇用形態が増えてきました。

私はITの力を利用して在宅でライターの仕事しています。

仕事内容は、主に業者さんに頼まれた色々な記事の執筆です。

フィクションの記事からリアルな記事など全てを含む執筆です。

在宅でライターになったきっかけ

元々デザイン会社に勤めていた経験からWEB業界に渡りました。

が、親の介護が重なり、どうしても一般の企業には時間の都合があわず。

在宅で仕事を始めたのがきっかけでした。

毎日の業務

毎日の業務は、常に情報にアンテナを立てて検索するのが仕事です。

常に情報を集めている為、一日中パソコンに向かっています。

又媒体を選ばずに新聞や、地元のフリーペーパー等にも目を通し、そこから、イメージを広げ記事を執筆する作業です。

案件の受注方法

案件の受注は全て自分がやっています。

ほぼ個人事業に近いかもしれません。

仕事をしていて辛いこと

この仕事をしていて辛いことは、記事を書く時に気持ちがのらないと、書けない事です。

一般の作業とは違い、作業を覚えるのではなく、常に新しい情報を察知しなければ仕事にならないので、辛いところです。

楽しい事

そして、私は想像しながら書くのが好きです。

例えばフィクションの記事などは、頭の中のストーリーを記事にするので、自由に内容が決めれて楽しいのです。

在宅でライターを目指す人へは

もしこの仕事を友人に紹介するにあたってのアドバイスがあるとすれば、自分自身をコントロールする事が重要になってきます。

一般の企業の場合は、休憩、昼休みなどが割り当てられていますが、この在宅ライターはいつでも自由です。

やる気がなければ、やらなくても良いのです。

しかし、当然ながら収入は減ります。

自分自身をコントロール出来なければ難しい仕事かもしれません。

そして発想力も必要になってきます。

なので、常にネット、新聞などの情報にアンテナを立てるというのも必要になるので、全てに目を向けるように視野を広げましょう。

2023年02月10日 at 09:35
世の中の仕事、実務の現場