働く人々。世の中の仕事、実務の現場

世の中の仕事の内容や実務の現場、キャリアパスについて色んな人に聞いてみました。

警備会社の一般事務のお仕事の内容はこんな感じです。

警備会社の一般事務のお仕事は、普通の一般事務とはだいぶ内容が異なります。

主に入力作業と、顧客対応が中心となります。

毎日の業務としては、社外と社内の仕事が半々くらいです。

警備会社の一般事務のお仕事の内容

まず社外の仕事は、警備の手続きを行います。

新しくマンションに住む人の元へ行って、どんな警備をするかや申込書の説明をして、記入をしてもらいます。

また住んでいるマンションの警備システムについても説明します。

 

社内の仕事は、その記入してもらった申込書の情報をパソコンに入力したり、他部署からの依頼に対応したりパソコンと電話対応が中心になります。

警備会社の一般事務のお仕事に就いたきっかけ

たまたま前職を辞めてその会社の募集があったので面接を受けたら、受かって入社したという経緯です。

会社全体は1000人規模で、私の部署には30人くらいいました。

同じ業務をする人はメインが5人くらいでその時により変動があります。

お給料は残業も入れて20万円くらいで、作業に比べてちょっと少ないかなぁとも感じます。

警備会社の一般事務、実際はどんな感じ?

残業も多いですし、なかなかハードです。

基本的には先輩の指示で作業をします。

他部署から回ってくる案件については協力して片付ける感じです。

ただ案件の対応は毎日あるんですけど、ただ確認作業をするだけのものも多いので少しつまらないかなぁと感じることもあります。

逆に外に出て入居者さんに説明するのは気分転換にもなって楽しかったです。

ただ顧客対応がある分うまく対応できなくてクレームにつながるのは辛かったです。

もっとうまくやれば良かったなぁとは思います。

警備会社の一般事務の仕事は、悪くないです。

基本的に周りと協力してやったりする仕事が多くて楽しみながらできることが多かったです。

自分の子供がその仕事に就きたいと言ったら、周りと楽しくできるんだったら大丈夫って応援すると思います。