私は自営業を営んでいます。
親の代からやっているので二代目ということになります。
具体的には紙製品を製造して販売する仕事です。
原料の発注から加工、商品の受注、販売、配送までほぼ一人でやっているのです。
一日の簡単な流れ
一日の簡単な流れをいいますと、朝にまず原料などの発注業務をします。
そのあと一日の段どり。
午前中に製造業務をします。
そして午後から配送業務。
夕方、事務の業務をします。
接客や受注の電話などは一日中
そして当然ながら、接客や受注の電話などは、一日中受け付けています。
受注業務は配送などで訪問した時や、電話で訪問依頼などがあった時も受けています。
経理や事務も一人で
毎日ではありませんが、書類の作成や集金の業務や支払いの業務も一人でこなしているのです。
飽きることなく仕事をしています。
なかなか変化に富んだ業務なので飽きることなく仕事をしています。
ただあまりルーティーンな仕事が多くないです。
なので、一時的に仕事がすごく詰まってしまうこともあります。
そのあたりの仕事の段取りが厳しい時もあります。
楽しいことも、しんどいことも
変化に富んだ仕事でもあるので、人を相手にすることが楽しいことも、しんどいこともあります。
つらかったことはなんといっても、身内の不幸などがあった時。
私の代わりになる人がいないので、厳しい状況になります。
また、少々の体の不調では簡単に休みないことでしょうか。
なので、体とけがには人一倍気をつけているのです。
同じ仕事をやりたいという人がいたら・・・
もしこと仕事をやりたいという友人や身内があるとしたら、覚悟がいることを言います。
一人で何でもやり、なんでもできる覚悟ですね。
いいことも悪いことも、すべて自分一人でかぶることが必要であると言うでしょう。