働く人々。世の中の仕事、実務の現場

世の中の仕事の内容や実務の現場、キャリアパスについて色んな人に聞いてみました。

個人で在宅ライターとしていつも記事を執筆する仕事しています

個人で在宅ライターとしていつも記事を執筆する仕事しています

昨今では色々な雇用形態が増えてきました。

私はITの力を利用して在宅でライターの仕事しています。

仕事内容は、主に業者さんに頼まれた色々な記事の執筆です。

フィクションの記事からリアルな記事など全てを含む執筆です。

在宅でライターになったきっかけ

元々デザイン会社に勤めていた経験からWEB業界に渡りました。

が、親の介護が重なり、どうしても一般の企業には時間の都合があわず。

在宅で仕事を始めたのがきっかけでした。

毎日の業務

毎日の業務は、常に情報にアンテナを立てて検索するのが仕事です。

常に情報を集めている為、一日中パソコンに向かっています。

又媒体を選ばずに新聞や、地元のフリーペーパー等にも目を通し、そこから、イメージを広げ記事を執筆する作業です。

案件の受注方法

案件の受注は全て自分がやっています。

ほぼ個人事業に近いかもしれません。

仕事をしていて辛いこと

この仕事をしていて辛いことは、記事を書く時に気持ちがのらないと、書けない事です。

一般の作業とは違い、作業を覚えるのではなく、常に新しい情報を察知しなければ仕事にならないので、辛いところです。

楽しい事

そして、私は想像しながら書くのが好きです。

例えばフィクションの記事などは、頭の中のストーリーを記事にするので、自由に内容が決めれて楽しいのです。

在宅でライターを目指す人へは

もしこの仕事を友人に紹介するにあたってのアドバイスがあるとすれば、自分自身をコントロールする事が重要になってきます。

一般の企業の場合は、休憩、昼休みなどが割り当てられていますが、この在宅ライターはいつでも自由です。

やる気がなければ、やらなくても良いのです。

しかし、当然ながら収入は減ります。

自分自身をコントロール出来なければ難しい仕事かもしれません。

そして発想力も必要になってきます。

なので、常にネット、新聞などの情報にアンテナを立てるというのも必要になるので、全てに目を向けるように視野を広げましょう。