働く人々。世の中の仕事、実務の現場

世の中の仕事の内容や実務の現場、キャリアパスについて色んな人に聞いてみました。

ガソリンスタンドの店員として10年以上働いています

ガソリンスタンドの店員として10年以上働いています

僕はガソリンスタンドの正社員になってから12年の月日が経ちました。

ガソリンスタンドの仕事の内容

どんな仕事の内容かと言うと、ガソリンを給油に来るお客様に接客をしながら、給油する仕事です。

ちょっとしたノルマもあります。

なので、車に必要な商品を給油の際におすすめをしています。

ガソリンスタンドに就くきっかけ

僕がこの仕事に就くきっかけになったのは、車が大好きなのでいつも自分で車を整備していました。

このスキルを生かせると思い、このスタンドマンの道を目指しました。

決して給料の良い仕事ではありません

しかし、決して給料の良い仕事ではありません。

僕は今30歳になりますが、手取りで平均16万程です。

ガソリンスタンドの作業

一般的な作業は、ガソリンスタンドの責任者のマネージャーの役目で、いつもその人の言うとおりに指示を仰いでいます。

仕事を長年やってて思うこと

この仕事を長年やってて思うことは色々ありました。

例えば、お客様が来ない時はずっと立ちっぱなしで、つまらないし、暇です。

そして、お客様が来るとその退屈から開放されて色々と忙しくなります。

時には十数台を1人接客、でも楽しいことはある

時には十数台を1人接客なんてこともあり、辛かった思いでもあります。

その中で楽しかった事ももちろんあります。

それは色々な車に乗れる事です。

何千万もするベンツだろうが、レクサスだろうが、洗車場に動かす時などは、必ず従業員が運転するのです。

色々な車に乗るのが私の楽しみであり好きだった作業です。

もしガソリンスタンドの仕事に就きたいと言われたら

もし僕の友達がこの仕事に就きたいと言ったら、僕はこうアドバイスします。

ガソリンスタンドの店員は、外から見ると給油係の様に見え簡単そうです。

が、常にチーム意識とスタッフどうしのコミュニケーションんで動いています。

なので人と人のつながりを大切に考える事が重要になってくる。

作業員ではなく、接客業の精神が必要不可欠です。

人と話すのが好きな事が第一要因になります。

なので、この点に気をつける様にアドバイスします。