働く人々。世の中の仕事、実務の現場

世の中の仕事の内容や実務の現場、キャリアパスについて色んな人に聞いてみました。

自営業でウォーターサーバーのイヤーメンテナンス業務

ウォーターサーバーのメンテナンス業務をしています。会社は、60人ほどの人たちで働いており、やや特殊なのは、それぞれが個人事業であるということです。つまりその会社は、ウォーターサーバーのメンテナンス業務を一括で受注しており、それをメンテナンスパーソンにそれぞれ配分し、仕事をしてもらうという方法です。月末になると、いつも自分が希望する件数を申請し、それをいただくという形です。少し稼ぎたいときには、多めに申請したり、逆にあまり時間が取れないときには、少なめにしたりしています。いつも希望通り仕事を受注できるわけではありませんが、だいたいの希望する件数をトータルで得ているので、まずまず満足しています。
きっかけは友人からの紹介でした。メンテナンスのできる人を探しているという連絡が入り、話しを聞くことにしました。自分の車を使うことや、メンテナンスに必要な部材を取りに行くこと、メンテナンスのために必要なウォーターボトルも積み込むため、ある程度トランクにスペースが必要にもなりますが、幸い、自宅に近い場所にメンテナンスの倉庫があり、部材もそこで調達できたため、問題ありませんでした。仕事はいただいたリストをエリアごとにアポイントを取り、お客の都合と自分の都合をうまくマッチングさせて訪問し、30分程度のメンテナンスをするというものです。1年の1回メーカーが掃除や部品の交換をするメンテナンスなので、必ず回る必要があるのですが、なかなか連絡がつかない人や、忙しい人、ほとんど使っていないのでメンテは必要ないという人がいたりなど、時々難しさを感じることもあります。
仕事そのものは、アポイントがこちらの都合の良いように入ると、まとめてメンテができるために、効率的に稼ぐことができるという点では充実感がありました。家の人に警戒されながらも、家の中にあがって作業するのは、独特の雰囲気で嫌いではありませんでしたし、客層が比較的良かったことと、時々芸能人や有名スポーツ選手の家に行ったこともありました。そうした点では刺激的でしたが、接客でもあるので、なにかと気を遣うことと、どうしても日曜日じゃないと都合がつかないと言われ、日曜でも時々仕事をしなければならなかったのがつらい部分ではありました。それ以外は自分の都合で仕事ができたため、早く終わらせることもできたし、平日休みを取ることも可能だったので、その点では良かったです。
月収は30万円前後ですが、時期により変動しますし、ボーナスが出るわけでもないので、その点では微妙です。自営業というのは時間に拘束させず、自由な部分は多いですが、収入が安定しないので、もし友人が同じ仕事をするとしたら、メインではなく副業のような感じで仕事をするのはどうかと提案したいと思います。