メーカーで営業事務をしていました。
以前も営業事務をしていたのですが、中小企業だっためシステムに不具合が多く、メーカーで働いてみたかったです。
メーカーの営業事務の仕事
毎日取引のあるお客様から注文が届きますので、それを手配したり自分で発送の処理をおこないます。
注文方法はメール、電話、FAXがほとんどです。
それに付随する納品品書の作成もおこないます。
会社全体では40名ほどいて、部署は10人程度で、同じような仕事をしている人は他にも一人いますが、まったく同じ仕事ではありません。
月給は16万くらいから始まって少しずつですが昇給していきました。
仕事の量と給料は比例していませんので、仕事の量が多いと、給料は安いと感じました。
もちろん売り上げが多い月は作業の量が増えますが、急に給料が増えるわけではありません。
受注はメーカーの担当者が行っています。
受注は営業が直接受けることもありますが、メーカーの担当者がおこなってくれることが多いです。
営業が個々で担当者をおとずれ定期的に打ち合わせをしているようです。
出荷時間の締めが毎日決められていますので、時間どおりに手配しないと納期が間に合わなくなることがあります。
ですから誰の指示でもなく、個々で納期に間に合うように手配します。
注文が多くなるのは好きです
仕事自体がつまらないと感じることはありませんが、仕事の量が時期によって偏ります。
納期ギリギリの注文は固まって忙しくなりますし、全く注文が来ないときもあります。
辛い時は注文がとても重なって一人では手に負えなくなる時があります。
それでも自分が手配した商品がお客様の売り上げになって積み重なって、目標を達成するときが楽しいです。
ですので、注文が多くなるのは好きです。
商品を売っている感じがする営業事務
経理や総務の事務より、商品を売っている感じがするのが営業事務です。
いろいろな部署や会社とかかわるため、人とかかわることが好きな人の方が向いていると思います。