働く人々。世の中の仕事、実務の現場

世の中の仕事の内容や実務の現場、キャリアパスについて色んな人に聞いてみました。

初めて体験した仕事でした。いい思い出です。

もう20年も前の話です。
当時19歳でした。

仕事は営業アシスタントでした。電気関係の営業のアシスタントです。

その仕事に就くきっかけは家から徒歩で3分という便利さからです。
徒歩で通勤できるため、お昼も一度家に戻って休憩も出来ました。

仕事内容としては担当の営業さんの手伝いでその営業さんの担当の会社の発注業務だったり伝票起こしなどの事務仕事です。

営業担当の人から発注業務を頼まれるときは間違いのないよう見直しをして行いました。

社員は5人という小さい会社でその5人以外に社長と社長の奥さんがいました。

私と同じ仕事をしてる人は私1人でした。女性がまだいましたが経理の担当でした。

お給料は月15万くらいでした。作業に比べると妥当な金額かと思います。割りに合う感じでした。

作業の指示は担当の営業の方から受けてました。

つまらなかった仕事は暇な時にノートの線引きとかをすることでした。
楽しかった仕事は発注を受けてパソコンで在庫確認などをしている時でした。

辛かった仕事というのは特に思いつかないです。

楽しかったと思うことは社内が明るくみんな仲良しで仕事が出来たことです。

将来子供がその仕事をしたいと言えば私は勧めたいと思います。
子供にも合ってる仕事だと思います。

子供はまだ中学生なので将来どんな仕事に就くか楽しみです。

体を使うきつい仕事はなるべくやってほしくないですが子供がやりたいと思った仕事は一度体験させてみたいと思います。