働く人々。世の中の仕事、実務の現場

世の中の仕事の内容や実務の現場、キャリアパスについて色んな人に聞いてみました。

スーパーでのレジ打ち

高校生の頃、バイトデビューでスーパーのレジ打ちをしました。
ひたすらレジを打ってお会計をするといった仕事内容でした。

楽しかったことや得をしたなと感じたことは、帰りに買い物が済ませられることくらいでしょうか。

父子家庭で食事を作っていたので、お客さんのカゴの中の内容を献立の参考にさせていただいたりもしました。

逆につらかった事や嫌だった事は、やはり接客業なので、たまに変わったお客様に絡まれることがあります。

クレーマー客への対応、迅速に正確に計算をしたり、会計時にレジに通してカゴに入れる際、品物を綺麗に丁寧に取り扱えるかどうかも大切です。

スピードと正確さを常に求められるので繁盛しているスーパーであればあるほど過酷だと思います。

私は、初日に何の説明もないままいきなりレジに1人で放り込まれたので、丁寧に指導してくれるかどうかも確認した方が良いと思います。

私は、のんびり屋で計算が苦手だということをこのバイトを通して知ることが出来ました。

適職を知る上でとても有意義な経験が出来たと思っています。